Onoty3D

Unityに関するメモとか

MagicaVoxelを使ってVoxelデータを作成してみる

最近AssetStoreで見かけた

Mini Mike's Mini Metros - Core Collection

がとっても可愛かったので、Voxelが作れるツールを探してみたところ、
MagicaVoxelというエディタをみつけました。

MagicaVoxel

基本的な使い方は下記サイトに記載されています。

3Dドットのモデルを簡単に作れる高機能エディタ「MagicaVoxel」 | FLASHBANG LABO

補足として、エディタの中央上部右側にある数値が、キャンバス?フィールド?の横、奥行き、高さのサイズになります。

f:id:onoty3d:20150302183602p:plain

右よこの四角いマークを押すと、このサイズが表示しているモデルを含む最小サイズになります。

f:id:onoty3d:20150302183621p:plain

objファイル等に出力する場合は、この状態で出力しないと、3軸の中心点がモデルの外側になってしまったりして不便です。
また、逆にサイズを最小サイズにしてしまうと、それより外の部分にVoxelを追加できません。この時は数値を手動で適当な値に書き換えるとよいです。

とりあえず見よう見まねで作成したプロ生ちゃんとユニティちゃんを公開しておきます。

f:id:onoty3d:20150302184116p:plain

 プロ生ちゃん

 

f:id:onoty3d:20150302184248p:plain

ユニティちゃん

voxファイルをMagicaVoxelのvoxフォルダに投入後、MagicaVoxelを起動するとモデルが確認できると思います。

 

ユニティちゃんに関しては二次創作物扱いになると思うので、ライセンスロゴ表示しておきます。

ユニティちゃんライセンス

このコンテンツは、『ユニティちゃんライセンス』で提供されています