街に出よう
㊥Maruchuさんが、TekitouCityGeneratorというビルがそびえる街並みを自動生成するジェネレータを公開されていたので、早速使ってみました。
サイトの指示に従って、データをインポートすると昼間・夕焼け・暗闇の3つのシーンで街並みを確認することが出来ます。
街並みは実行時に動的に作成されるため、とりあえず実行してみてください。
眼前に街が広がります。
街並みはTekitouCityGeneratorというスクリプトで作成されています。
デフォルトでは3000個のビルとフィールドを作成するスクリプトと、㊥ビルをひとつ作るスクリプトのふたつが適用されています。
インスペクタをみるとこんな感じ。
FieldObject:地面になるオブジェクト
BuildingObject:ビルになるオブジェクト
BuldingCount:作成するビルの数。
他に、位置の最大・最小値、回転の最大・最小値、大きさの最大・最小値が設定できます。
ビルのモデルは自由に指定できるので、試しにプロ生ちゃんを指定してみたらこんな感じになりました。
(フィールドの指定わすれてたな、コレ)
またユニティちゃんのキャラクターデザインのntnyさんも試されていたように、いろいろなエフェクトと組み合わせるとよりよい感じになります。
(というか、そもそもそういうエフェクト等のテストのためのジェネレータでした。)
01:GrobalFog無効 02:SunShaft無効 03:ノイズ・カラコレ無効 04:ヴィネット・ブルーム無効 pic.twitter.com/qSqm1c1Hzj
— ntny (@nD_ntny) 2015, 4月 22
以下、いくつかキャプチャ。楽しい。