Onoty3D

Unityに関するメモとか

V-TVに出演しました。

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V-TVというVRoadCasterというチャンネルから発信されている報道番組がある。
界隈で有名な方がゲストで出まくっている番組であるが、その番組で先のVTuberハッカソン福岡大会が取り扱われることになった。

おきゅたんbot経由で舞い込んできた話だが、非常にありがたい話。
話が来たのが8/7。放送が8/12。その間に打ち合わせやリハ。怒涛の速さである。
その間に自分はアセットストアのアドベントカレンダー記事と花火大会もした。
詰め込みすぎだ。

放送の基地局はVRChat内に作られたワールド。
負荷がシビアなのか、当初ゲストはふたりが限界ということで、おきゅたんと自分という話だった。
ただ主催のながみねさんはどう考えても必須であったため、最終的にはどうにかながみねさんを含めた三人になった。

前日までは動画ファイルの提供やアイコン画像、プロフの提供。
あとスーパーチャットのギフティングとしておきゅたんボクセルを使っていいか、という話がでたので即過去作のリメイクと新作を用意した。

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放送前日は立ち位置や話の概要の大まかな打ち合わせ。
鹿は小さいので頭くらいしか映らない疑惑があったが、そこは抜かり無いスタジオさん、シークレット踏み台機能を用意してくれていて、自分は無事上半身を出すことが出来た。
あとボイスのシステムが独自で、VRChat内ではミュートしておき、別途ブラウザの音声チャットツールを使う仕組みを採用していて、なかなか良かった。
カメラには映らない時刻表示やカンペ、カメラの切り替え装置なんかもある。

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あとは登場時のエレベーターシステムの使い方の練習等。
エレベーターのせり上がりはスタッフが担当し、せり上がって蓋が開くまでの合間に自分たちはテレポートボタンを押して、内部にテレポートする。
エレベーターが空いた瞬間、バットを抱えたおきゅたんbotが出てきたときにゃ、もうスタジオが無事では済まないことを予感したね。

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なおテレポートボタンが中空の少し高い位置にあったのだが、当日は鹿にあわせて小さな人でも手軽に使えるようになっていたのはすばらしかった。

 

当日は放送1時間まえの20時からリハーサル。
しかし動画編集作業その他が間に合ってないらしく、かなりバタバタした状態。
ゲストは気楽にしてたり。

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現場の慌ただしさ、先日VTuberハッカソンの最後の慌ただしさに似たそれをみて、ながみねさんもつい「ハッカソンみたい」と。毎週こんな感じでこなしているということで、感服である。


慌ただしさの合間に、あらためて大まかな流れを確認し、途中からきたねこますさんとも話しながら、本番を迎えた。

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ちなみに作業が間に合わず、放送開始を10分遅らせた。こういう融通が効くのはいいなぁ。

放送で扱ったのはOculusの新しいスタンドアロンバイスSanta Cruz、
先日アメリカで販売が開始されたMagic Leap
そしてVTuberハッカソン
この辺の詳しい内容は動画のアーカイブで確認して欲しい。

始めこそ慌ただしかったが、放送自体はスムーズに進んでいった。
ギフティングも結構な数が降ってきて、嬉しかった。
まいてぃさんも注いでいたようだ…!!!(放送中はカメラを出さずにいたのでスクショなし、残念。)


本放送の30分はあっという間で、その後10分ほど休憩を挟んでアフタートーク

アフタートーク前に写真を一枚。

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アフタートークアーカイブはFANBOXの特典となっているようなので、見たい方は検討いかがか。

 

アフタートーク、のっけから鹿鍋で始まる。

なんで鍋になったんだっけ?とにかく鍋になったんだ。
なんか不審なスクショが残っている、強めに振り抜かれたのであろうか。

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しばらくグツグツとにられながら、VTuber作品、それぞれの作品の掘り下げを行った。
最優秀作品のポラリスに関しては、ねこますさんもLet It Goやズートピアと絡め語ってくれた。
そしておきゅたんに関するエトセトラ、バットをちらつかせ、かわいいセリフを吐くおきゅたん。たまらん。アフタートークアーカイブはFANBOXの特典となっているようなので、見たい方は検討いかがか(2回目)。

最後はARとVRの方向性、SantaCrutzでVR内で体や手が自由に動かせるようになることで、初めて人として振る舞えるようになることの話などをした。
非常に濃い感じで、アフタートークも終了した。アフタートークアーカイブはFAN…(以下略)
関係者の皆様、ほんとお疲れ様でした。

 

放送後、無言で激写してたら照れられた。

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センスで照れた顔を隠す。かわいい。

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よし、落ち着こう、落ち着いてください。

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なんだか、ここから記憶が曖昧。

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温め直された鹿鍋は、スタッフが美味しくいただきました。

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そして最後に誰も居なくなったスタジオを一枚。お疲れ様でした。

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さて…。

アーカイブを見直しながら、怒涛のように過ぎていった週末を思い起こし、寂しくなった。
これからまた空虚のような現実に戻るのか?
いや、、、耐え難いねそれは。

僕の居場所はもう、とっくにリアルではないのかもしれない。